看護師の仕事できない人はできる人になろう!目指せ!仕事の達人!
更新:2019/03/12
[日常業務]こんにちは!Kaorunです。今日もお仕事お疲れ様です!
看護師で仕事ができる人って憧れますよね?
「仕事ができる人は先輩や上司に好かれ、医師や患者さんにも好かれ、きっと仕事をして楽しいんんだろうなぁ……」なんて思ってしまいます。
そもそも仕事ができる人とできない人の違いって何なのでしょう?
「頭がいいから仕事ができるんでしょ?」
「要領が良いからじゃない?」
「上司ウケが良いから評価が高いとか?」
はっきり言って、自分とどこが違うかなんて、良くわからないですよね?
看護師で仕事できないと悩んでいるあなたも、実はちょっとしたコツを掴むだけで、仕事ができるナースに大変身できちゃうって知ってましたか?
今回はそんな裏ワザをこっそり教えちゃいますね。
目次
看護師で仕事ができる人とできない人の差は大きかった!
看護師で仕事ができる人とできない人では、将来的にかなりの差が出ます。
仕事ができる人はどんどん上のキャリアに進み、職場のスタッフにも信頼されますから、仕事にもやりがいを感じ、私生活も充実したものになります。
対して仕事ができない人は、いつも周囲の人からダメ出しをされ、モチベーションが下がる一方です。
そのため、どうしても考えが後ろ向きになりがちです。
要するに、仕事できる人の方が、仕事できない人よりも断然人生を楽しく生きられるんですね。
仕事ができない人の特徴
仕事ができない人の特徴としては次のような事があげられます。
- 仕事が時間内に終わらない
- ミスをしがち
- 同じミスを繰り返す
- 人の話やアドバイスを聞かない
- 要領が悪い
- 自分に自信がない
- 融通が利かない
実はこれら全ては、たったひとつの問題点からきていると言われています。
それは『時間管理がきちんとできない』ことです。
時間管理ができないと、仕事が予定通りに進まず、時間が押して余裕がなくなります。
すると焦って注意力が散漫になり、ミスをしがちになります。
ミスを起こし、先輩や上司からアドバイスを受けますが、そのアドバイスを受けている時ですら、「あぁ~、あれもやらなきゃ…」「まだ、あの処置も終わってないのに…」と考えているので、結局はまた同じミスを繰り返す事になるのです。
そして結果的には、周囲から『要領の悪い子』『融通のきかない子』と見なされてしまう訳ですね。
仕事できない人は損!
人は先入観で他人を判断する生き物です。
看護師の世界でも「後輩はきちんと教育し、指導しなければならない」という理念はありますが、ある程度の時間が経ってから「この人は仕事できない人」というレッテルを貼られてしまうと、そこからはロクな指導をしてもらえません。
それは教育・指導をする側も、落ちこぼれを引き上げるより、仕事できる人を底上げして伸ばす方が効率的で楽だからです。
先輩たちに「この子は仕事できる子」と思われれば、どんどん教えてもらえ、評価が上がるのでお給料もアップします。
それなのに、仕事のできない人は「もう教えてもムダ」と切り捨てられ、ずっと底辺をぐるぐるしているだけになってしまうのです。
仕事ができないというだけで職場に馴染めず、毎日辛い思いをして働いている看護師もたくさんいます。
こんなに損な話ってないですよね?
自分だって仕事できる人になりたいです!
仕事できる人はこんな人
じゃあ、看護師で仕事できる人とは、どのような人を言うのでしょうか?
- 仕事が時間内に余裕を持って終えられる
- 同じミスは繰り返さない
- 疑問を持ったら早めに解決する
- 人の話に耳を傾けられ、他者にアドバイスができる
- 要領がいい
- 考え方はポジティブだが態度は謙虚
- 臨機応変な対応ができる
これって、仕事できない人の真逆ですよね……。
そしてここでもキーポイントは「時間管理」です。
仕事できる人はとにかく時間管理が上手で、何事にも時間に余裕を持って行動できるので、気持ちにゆとりが生まれます。
気持ちにゆとりが生まれる事で、周囲の人とのコミュニケーションも円滑になり、自分の時間もしっかり取れると言うわけです。
→私は仕事が出来ないから職場に馴染めない……と思っている人はこちらもチェック!
→私も看護師として仕事できる人になりたいけど、どうしたらいいの?…と言う人はこちらもチェック!
看護師で仕事できる人は時間管理のセンスが抜群!
それでは、どうすれば時間管理を上手にできるようになるのかを、一緒に考えてみましょう。
限られた時間の有効な管理・活用が不可欠!
看護業務の毎日のスケジュールには、アナムネーゼ、バイタルサイン測定、点滴、清拭など、日々のルーティンワークがしっかりと組み込まれていなければなりません。
その上で、手術や検査など、流動的で至急性のあるものも突発的に組み込んでいく必要があります。
また、中長期の看護目標に基づいたケアの内容も日々変わっていきます。
患者様によっては、容体やその時々のニーズで、細かな仕事もどんどん増えていきます。
急性期病棟の場合はこれらに加え、緊急の患者さんにも対応するため、ますます時間管理が重要になってきます。
時間管理は、業務の内容とそれぞれの所要時間を把握し、さらには優先順位を決めていかなければならない、意外に難しい作業です。
しかし、どんな仕事でも、誰でも、最初からできる人なんていません。
仕事できない状態から経験を積んで、ようやく業務の組み立てができるようになるのです。
今は仕事できない人でも、経験を積めば徐々に時間管理が上手になるのかもしれませんが、仕事ができるナースの場合は早い時期から、この時間管理が上手です。
とにかく業務の組み立て方が上手い!
それなら、仕事できないナースは、できるナースの時間の組み立て方を真似すれば良いと思いませんか?
自分の作業時間を正確に知る
まずは、1日のうちにやらなければならないことを、優先順位にそってスケジューリングしていく訳ですが、その前にまず確認しておかなければならない事があります。
それは、ひとつひとつの作業に自分が必要とする時間を正確に把握する事です。
要するに、あなたがどの作業に何分必要とするのかを知る必要があるのです。
患者一人の処置時間を5分と予定し、受け持ち患者6人の処置を30分と予定していたのに、気が付くと1時間以上かかっていたとすると、それは一人あたり倍の10分かけているという事になりますよね?
自分に必要な作業時間を正確に把握していないと、せっかくタイムスケジュールを立てたとしても、予定時間内に仕事が終わらないばかりか、気持ちに焦りが生じます。
焦るとミスをしたり、患者や周囲のスタッフへの気配りもできなくなりますので、悪循環に陥ってしま訳ですね。
検温や処置や採血、点滴といったひとつひとつの作業に、一体自分はどれぐらいの時間を必要とするのか?
一度きちんと時間を計って、正確な時間を把握しておきましょう。
一日のタイムスケジュールを作る
自分の作業時間を把握したら、今度は一日のタイムスケジュールを作りましょう。
この時大切なのは、一日の業務の優先順位を考えながらスケジュールに組み込むことです。
加えて、常に1つ1つの仕事において時間を意識することも必要です。
自分で時計を見ながら、細かく制限時間を設けていくのも良い方法ですね。
もし途中で緊急の対応が入った場合などは、後日でもいい仕事を後回しにして、その分の時間を充てるようにしましょう。
また、仕事が終わった後は、必ず1日の振り返りもします。
「あの時間に、こっちの仕事をしておけばよかった…」「この仕事は焦らずに明日に回してもよかったかな?」というような反省点があったら、次からはその反省点に添って、同じことをしないように心がけましょう。
その日々の繰り返しが、仕事できる看護師としての成長につながる鍵になるのです!
→私も看護師として仕事できる人になりたいけど、どうしたらいいの?…と言う人はこちらもチェック!
看護師で仕事できない人は優先順位のつけ方が下手
仕事のできるナースは時間管理のし方が絶妙ですが、ここで仕事できない人との差が出るのは、優先順位のつけ方です。
優先順位は、一旦つけ方を間違ってしまうと、タイムスケジュールが大幅に乱れてしまいます。
仕事できない人によく見られるのは、「え?なんで今それやってんの?先にこっちやらなきゃダメでしょ!」と先輩にダメ出しされているシーンです。
特に新人看護師は、経験値が不足しているために、この優先順位をつけるのが苦手です。
優先順位なんて、わかっていて当たり前だと思っている人には、「なんで優先順位がわからないの?」と言われてしまいそうですが、仕事できない人は、実はこの優先順位を付ける作業がすごく苦手なんですね。
優先順位ってどうやってつければ良いの?
優先順位は経験が浅いと中々理解できず、判断がつき辛いものです。
ケースによって異なる時もありますが、優先順位は以下の要領で考えます。
番号の若いものほど、優先順位が高いという事になります。
1.最優先:今しなければならない事(後回しにできないもの)
- 生命に関わる危機(意識レベルの低下、血圧低下、大量出血等…)
- 手術・検査など、時間的な期限のある業務
- 医療事故への対応(直近の危機回避と報告)
- 医師や他部門との連係において、時間制限のある業務(今指示をもらわなければ、後の業務に大きな支障が出るもの等)
- 震災・火災・パンデミックなどの危機的状況への対応
2.緊急性はあまりないが、できるだけ時間内にしなければならない事
- 時間が指定されており、できるだけ遅らせたくないルーティンワーク(点滴・採血・処置等)
- 入院・退院への対応
- クレーム対応 ……等
3.緊急性はないが、本日中に終えたい事
- 時間に余裕はあるので、本日中に行えば良いルーティンワーク(オリエンテーション・処置等)
- 看護記録(その日の記録はその日のうちに必ず記載する)
- 情報の共有(患者の状態報告とカンファレンス・会議からの情報共有)
- 医療事故への対応(報告書の提出)
4.できれば本日中にしたいが、明日に回しても支障ないもの
- 看護計画やその評価
- 緊急性のない患者への指導
- 日程に余裕のある作業(会議資料や研修資料の作成等)
優先順位を上手につけて空き時間が作れたら…?
上の要領で優先順位を上手につけられるようになれば、仕事がスムーズに進むようになりますので、自然と時間に余裕ができ、作業の合間の空き時間ができるようになります。
仕事できる人は、このわずかな空き時間も無駄にはしません。
空き時間にできる記録をしたり、次に行う作業の確認をしたり、自信のない業務の手順をマニュアルで確認したりと、とにかく時間を有効に使っていますね。
先を見越した行動を心掛ける
仕事できる人は、「今日はたまたまベッドが空いたから、突発的な入院があるかもしれない」とか、「〇〇さんの検査データがかなり悪かったから、もしかしたら緊急オペになるかもしれない」というように、先を見越すのが得意です。
空いた時間で、事前に入院に備えて準備をしたり、緊急オペになっても慌てずに済むよう、他の作業を前倒しで片づけたりします。
時間管理が上手くできるようになると、自分ができる1日の仕事量を把握でき、最も効率的な仕事の配分が可能になります。
自分だけではできそうもない事に関しては「他のスタッフに声をかけて手伝ってもらおう……」と計画することもできるようになるのです。
ここまでくると、なんとなくもう仕事できる人っぽく見えますよね。
→私も看護師として仕事できる人になりたいけど、どうしたらいいの?…と言う人はこちらもチェック!
看護師で仕事できる人は体調管理もしっかりできる!
看護師の仕事はとてもハードで、ストレス満載です。
そしてストレスは上手に発散させないと、メンタル的にも身体的にも様々な悪影響を及ぼします。
このストレスに対する対応もまた、仕事できる人と仕事できない人の違いでもあります。
仕事のストレスが原因で体を壊したり、メンタルを病んでうつ病を発症する看護師も勿論いますが、そこまでいかなくとも、肩こりや腰痛・頭痛など、ストレスによる慢性的な体調不良を訴えている人も多い事が知られています。
体調不良は些細なミスや大きなミスを生みやすい
仕事の疲れが蓄積し、注意力散漫な状態で仕事をすると、どうしてもミスをしがちになります。
小さなミスであれば何とか挽回できるかもしれませんが、大きなミスは即、医療事故に繋がります。
これは仕事できるできない以前の大問題です。
このようなミスをしないために、ベストの体調で仕事に臨めるよう、仕事のできる人は、遊ぶ時はとことん遊ぶ、休む時はきちんと休む……というように、仕事と私生活の切り替えをきちんとし、体調管理をしっかりやっています。
例えば、ストレス発散のためにゲームやスマホをするのは構いませんが、やりすぎで翌日寝不足になって調子を崩してしまっては本末転倒です。
休む時はきちんと休み、翌日の仕事に疲れを持ちこさないようにしましょう。
仕事と私生活の切り分けをするのが苦手な人はどうすれば良いのか?
しかし、いつも仕事の事を考えてしまい、仕事と私生活との切り分けをするのが苦手な人もいます。
一見仕事できないように見える人ほど、実は生真面目で、手を抜いていい時に手が抜けないんですね。
そういう人は、仕事を終えたら『敢えて仕事の事を考えない』ようにすべきです。
友人とショッピングをしたり、映画を観たり、自宅でDVD鑑賞なんかもいいですよね。
要するに何でもいいので、自分の好きな事をして気分転換をしましょう。
「疲れてそれどころじゃない」と言う人は、ひたすら寝ていても良いですし、マッサージやスパなんかもお勧めです。
意識して仕事から離れ、リフレッシュする事で、気持ちの切り替えもできますし、ストレスからくる体調不良なども回避できますよ。
→私も看護師として仕事できる人になりたいけど、どうしたらいいの?…と言う人はこちらもチェック!
看護師で仕事できる人は好奇心旺盛で様々な事に関心を寄せられる
仕事のできる人は、患者の状態をアセスメントするのが上手です。
アセスメントとは患者から得た「主観的情報」と「客観的情報」を相互に裏付けながら、その問題点を理論的に分析することで対象者の情報を分析し、何が問題として起こっているかを把握することです。
要するにアセスメントするのが上手というのは情報処理能力が優れている=仕事できる、という訳ですね。
アセスメント能力を高めるための3つの要素
では、アセスメント能力を高めるためにはどうすればよいのでしょうか?
それには、以下の3つのスキルを高めると良いとされています。
テクニカルスキルを高める
テクニカルスキルとは、専門的な技術と技能、そしてそれらを支える知識のことです。
技術は医学的な技術だけでなく、『患者さんの側に寄り添う技術』、『会話をする技術』などもそれに含まれています。
例えば、患者さんと会話をするときは、どのような立ち位置で話しをすると良いのか、どのような言葉を掛けるのが良いのか…といったことを、行き当たりばったりではなく、知識を兼ね備えた上で、正しい行動ができるスキルを言います。
このスキルを身に付けることで様々な技術や技能に対して理由付けができるようになります。
コンセプチュアル・スキルを身につける
コンセプチュアル・スキルとは、問題を解決して改善する能力……要するに臨床判断能力の事を言います。
先にお話しした優先順位とも共通する所がありますが、特に患者さんの重症度や緊急性などを的確に、かつ客観的に評価する臨床推論のスキルなどがこれに当たり、看護師にとってはとても大切なスキルになります。
特に新人看護師の場合、このコンセプチュアル・スキルを身につけるのは中々難しいとされています。
しかし、患者さんのどういった症状が、あと何日続くと危険なのか、現在行われているケアが患者さんにとって有効なのかといった状況を整理し、問題解決につなげ改善していく、洞察・思考・判断できる力を養っていく事はとても大切なので、少しずつでも良いので、身に着けていって欲しいスキルですね。
ヒューマン・スキルを磨く
ヒューマン・スキルとは、文字通り『対人関係能力』のことです。
豊かな表現力を持って、患者や他職種スタッフとコミュニケーションをはかれるかどうかは、チーム医療を行う上で大切です。
テクニカルスキルは心理学的な対話スキルであるのに対し、こちらは『人としてどう信頼関係を築けるか』……というスキルになります。
もちろん、一人の社会人としても求められるスキルですよね。
これが磨かれているかどうかで、他者との関係性がかなり変わってきます。
これら3つのスキルを積み重ねることで、あらゆる状況に対応できる、『根拠ある質の高い看護』を提供できるようになり、アセスメント能力が格段に上昇します。
アセスメント能力は子供のような好奇心&深読みスキルから磨かれる
「え~、こんな難しいこと言われても、良くわかんないよ~!」
……という人のために、もっと簡単に、どうしたら良いかを説明しましょう。
それは小さい子供が「なんで?」「どうして?」を繰り返すように、全ての事柄に好奇心と疑問を持って臨む事です。
例えば……。
Q:「なんで糖尿病の人は治療が必要なの?」
A:血糖値が高いと体に良くないから
Q:血糖値が高いとどうして体に良くないの?
A:高血糖が長期間続くと、全身の血管がダメージを受け、合併症が出るから
Q:例えばどんな合併症?
A:網膜症や腎症、:足の壊疽(えそ)などを起こします。
Q:それだけ?
A:より太い血管(大血管)がダメージを受けると、動脈硬化になります。
Q:動脈硬化が起きるとどうなるの?
A:「狭心症」や「心筋梗塞」、「脳梗塞」、「下肢閉塞性動脈硬化症」等になり、命に危険が及びます。
というように、『なぜなぜ技法』を使い、物事に疑問を持って突き詰めると、様々な面での理解が深まっていきます。
Q:「なんで糖尿病の人は治療が必要なの?」
A:血糖値が高いと体に良くないから
END:「へぇ~そうなんだ。良くないのね~」
……で終わってしまったら、物事を深読みし考えるスキルは身につきません。
アセスメント能力を磨くためには、子供のような好奇心を持ち、深読みスキルを磨くことから始まるのです。
→私も看護師として仕事できる人になりたい!…と言う人はこちらもチェック!
看護師として仕事できる人になるのは難しいと思っている人は、教育内容も見直そう!
いかがでしたか?
仕事できる人は、時間管理と優先順位決めが上手で、体調管理やアセスメント能力に長けているので、仕事できないと思っている人は仕事できる人の真似をしながら、自身のスキルを伸ばしていけば、仕事ができる様になるという事をお分かり頂けたでしょうか?
今回、裏ワザとして時間管理が上手くなる方法と、アセスメント能力を向上させる『なぜなぜ技法』についてお話をしましたが、実はその他にも方法はあります。
それは、教育体制のより整った病院に転職をすることです。
教育体制が良ければ、それだけ仕事を遂行するための能力も伸びる
今働いている職場で、これ以上の教育が望めないのであれば、裏ワザを使い、自分で努力するしかないと言いましたが、今の職場でこれ以上の教育が望めないのであれば、より良い教育をしてくれる病院に転職をするというのもありです。
教育体制が整っており、仕事できない人に対しても一定レベルまで引き上げるための教育を施してくれる病院も意外に多くあります。
ラダー教育を取り入れている病院などは、教育担当者もきちんとした教育を受けているので、仕事できない人の「どこが足りないのか?」を的確に判断し、アドバイスをしてくれる所が多いです。
どの病院の教育体制が自分に向いているのか分からない人は?
ですが、一体どの病院がどれぐらいの教育をしてくれるのか、自分では判断ができない人は、ぜひ転職サイトの転職コンサルタントに相談をしてみて下さい。
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