看護師の履歴書と職務経歴書の書き方!採用担当者に一目置かれよう!

看護師の履歴書と職務経歴書の書き方!

こんにちは!Kaorunです。いつもお仕事お疲れ様です!

看護師の履歴書や職務経歴書について、今回はお話しします。

ナースの皆さんは、就職や転職を考えるとき、

「履歴書ってどう書くんだっけ?結構面倒なんじゃなかったっけ?」

とか

「職務経歴書って、どの程度詳しく書けばいいんだろう?」

と疑問に思った事はありませんか?

今回は、そんな履歴書や職務経歴書の書き方についてお教えしましょう。

看護師の履歴書や職務経歴書に不備があれば、不採用になる可能性あり

看護師の履歴書や職務経歴書って、そこまで重要ではないと思っていませんか?

看護師という仕事は、いつも売り手市場で、就職に苦労しない職業の代表のようなものです。

そのため、「そんな、履歴書ひとつで不採用になる訳ないでしょ?」と思っている方が多いのは事実です。

確かに、猫の手も借りたいブラック病院なら、看護師の資格さえ持っていれば誰でもOKかもしれません。

でも、きちんとした優良病院に勤めたいと思っているのなら、たがが履歴書と甘く見てはいけません!

いい加減な履歴書は、あなた自身を『いい加減なナース』として、採用担当者に悪いイメージを与えてしまい、不採用になる事だって有り得るのです。

  1. 履歴書一つで不採用になる採用側の裏事情
  2. とりあえず先に履歴書を送ってもらう
  3. 履歴書や職務経歴書の内容で採用の是非が50%以上決まる
  4. 良くある年配看護師の苦悩

履歴書一つで不採用になる採用側の裏事情

年2回のボーナス時期や新年度の切り替え時期は、看護師の転職が活発な時期になります。

小さな病院だと2~3人の退職で済みますが、大病院だとボーナス時期に10人近い退職者が出る時もあります。

雇用側としては、退職した人数を一度に補充できれば楽なのですが、世の中そんなに上手くいきません。

ですから、採用担当者は退職者を見越して、年がら年中面接を繰り返している訳です。

正直、履歴書なんて飽きる程見ていますので、履歴書を一目見ただけで「この看護師は採用だな」とか「あぁ~、こりゃダメだわ…」と判断を下しているんですね。

とりあえず先に履歴書を送ってもらう

最近はハローワークやe-ナースセンターからの問い合わせだけではなく、看護師の人材バンクからも看護師の紹介が届きます。

私が勤めている弱小病院ですら1日に数件の問い合わせがあるので、就職希望の看護師全員と面接をしていたら、正直言って他の仕事が出来なくなってしまいます。

そこで鉄板なのが、「まず、当院宛てに履歴書をご送付頂けますか?」というアナウンスです。

中には「え~?面接の時じゃダメなんですか?」なんていう輩もいますが、そういったケースは、よほど履歴書の内容が魅力的でない限りは不採用にします。

事前に履歴書を送ってもらうのは、面接までに給与の概算を出しておき、面接時に好印象であれば概算額を提示し、問題が無ければ内定を出す…という目的もあるからなんですね。

履歴書や職務経歴書の内容で採用の是非が50%以上決まる

ナースの履歴書に関しては人事担当者が事前に目を通した後、看護部に持ってくるのですが、その際、「あんまりお勧めできないですが……」とか、「電話の対応が酷かったので、個人的にはお勧めしません」という前置きが入る時があります。

看護部長はその提言を聞いてから履歴書や職務経歴書を見るのですが、「まぁ、経歴が良いから、一応会ってみましょうか?」と言えば面接になり、「あぁ、これはちょっと難しいかしらね……」と判断すれば、何らかの理由を付けてお断りすることになります。

どんな看護師であっても、一応面接まではするという奇特な病院もありますが、それでも履歴書の印象、である程度の先入観を持って面接に臨んでいるので、履歴書や職務経歴書はとても大切なんですね。

良くある年配看護師の苦悩

私が勤めている病院の外来ナースが、転居のため、うちの病院を辞めて転居先に近い病院への就職活動をしていた時の話です。

彼女は50歳を越えている上に外来経験が長かったためか、中々次の就職先が決まらずに悩んでいました。

「やっぱり年だから雇ってもらえないんですかね?」と相談をされ、詳しく話を聞くと、5ヶ所に履歴書を送ったのに、面接できたのはたった1ヶ所だと言うのです(もちろんその1ヶ所も不採用でした)。

履歴書を見せてもらったら…

その話を聞いて、『もしかしたら履歴書の書き方が悪いのかな?』と思い、履歴書を見せてもらったら……案の定、採用側が嫌う最悪の履歴書が目の前に現れたわけです。

写真は悪印象(写りが悪い)、日付も1ヶ月前で記入項目もまばら、字が汚い上に職務経歴書も未提出でした。

「これじゃあ雇ってもらえないよ?」と彼女に伝えたら、「え?でも職務経歴書なんて書いたことありません。昔はそんなの無かったですよ?」と、さも自分は悪くないと言わんばかりの台詞。

ダメダメな履歴書の書き方でした。

そりゃ、20年前は無かったとしても、今はそれが普通なんですよね……。

ネットで調べようにも、彼女はネットすら使えないとの事。要するに時代から取り残されてしまったナースという訳なんです。

結局彼女は再就職をあきらめて、1時間30分以上かけ、そのまま今の病院に通勤してきています。

雇用側としては高い交通費を支払わなければならないので、できれば余所に転職してほしいそうなのですが……。

さすがにそれは私からは言えませんよね。

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看護師の履歴書や職務経歴書、ダメなモノは一目瞭然!不採用の要因になるダメポイント

看護師の履歴書や職務経歴書を見て面接を決めるのは、人事担当者と看護部長であることが殆どです。

そもそも人事担当者や看護部長クラスの人はとてもルールに煩いのが普通です。

対面でのやり取りなら「すみません!うっかりしてました!」と誤れば済む事でも、履歴書ではそうはいきません。

では、具体的にどんな履歴書が不採用になりやすいかをお教えしましょう。

  1. 絶対にしてはいけない履歴書作成時のミス
  2. 履歴書の時点で敬遠されるもの
  3. 賞罰欄の書く『賞罰』って何?
  4. 職務経歴書はちゃんと書こう

絶対にしてはいけない履歴書作成時のミス

以下の内容は、『これは絶対にしちゃダメ!』という最低限のルールです。

「え?こんな人いるの?」と思う方もいるかもしれませんが、実際に……います。

でもって、履歴書の時点で不採用決定でした。

  1. 顔写真を貼付していない
  2. 記載した日付がかなり前のもの
  3. 内容がえんぴつ書き(色ペンもNGです!)
  4. 内容詐称(ウソはダメ!必ずバレます!)
  5. 誤字脱字が多く、修正時に修正液等を使用している
  6. 志望動機や趣味欄に絵文字がある

ダメダメな履歴書の書き方でした。

履歴書の時点で敬遠されるもの

こちらは、不採用にまではなりませんが、履歴書を見た時点で「……ん?」と首を傾げられるものです。

できる限り気を付けましょう。

  1. 字がとても汚い
  2. 消えるペンで書かれている
  3. 学歴が記載されていない
  4. 職歴のない期間が長い(ブランク期間が長いもしくは記載漏れ)
  5. 志望動機その他、記載項目欄に空欄が多い
  6. 賞罰欄に刑事罰の記載がある(隠蔽は判った時点でNGです)

賞罰欄の書く『賞罰』って何?

『賞罰』と聞くと、普通は頭の中に「?」が渦巻くのではないでしょうか?

賞罰欄の『賞』は文字通り受賞歴や表彰歴の事です。

この『賞』はみんなが聞いてすぐわかるような全国レベルや国際レベルの賞だとされて、学生時代に受賞した物に関しては記入しないという認識があります。

ただ、看護師の場合、看護協会や学会で受賞した場合は、就職活動の際に役に立ちますので記載した方が良いでしょう。

また、刑事罰というのは、何らかの罪で有罪になり、1年以上の懲役もしくは禁錮刑を受けた場合を言いますが、終了した場合であっても賞罰欄に書くと言うのが一般的なルールになっています。

体裁を気にして記載せず、後で判明した場合は経歴詐称になり解雇や内定取り消しになります。

刑事罰を受けた経歴があっても、それが重大犯罪(放火・強姦・殺人)でなければ、採用側できちんと検討します(重大犯罪の場合は原則的に採用見送りの所が多いです)。

但し、それ以外の刑事罰であっても、あまり歓迎されないのは確かですので、そこらへんは肝に銘じておきましょう。

(賞罰欄は履歴書の中でもあるものと無いものが存在しています。厚労省推薦のJIS企画の履歴書には賞罰欄は無いので、自身に賞罰で該当するものがなければ、記載する必要はありません。)

職務経歴書はちゃんと書こう

以前は履歴書だけあれば問題ありませんでしたが、最近は職務経歴書を履歴書に添える事が普通になっています。

職務経歴が短く、履歴書ですらガラガラ……と言う人は書かれていなくても良い場合がありますが、そうでない人はきちんと判り易く書くようにしましょう。

採用時の判断材料として、かなり参考にされます。

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看護師の履歴書や職務経歴書の正しい書き方

看護師の履歴書や職務経歴書の正しい書き方について、ここからは説明していきます。

書く前の心構えとして履歴書を書く時点から、もう就職活動は始まっていると思って書きましょう。

「まぁ、どうにかなるさ……」と言った軽い気持ちで書くと、採用側からはそれが手に取るように分かります。

今現在、私は採用する側の人間ですので、人事課長とも良く採用について話をします。

今の所、履歴書を見ただけで「あぁ…この人、しっかりしてるなぁ」と思えた人は、採用して失敗していません。

逆に履歴書を見て「ん?」と思った人ほど、後々「採用して失敗した~!」と思ってしまっています。

『履歴書を見て首をかしげた時は採用を控える』……これは採用担当でもある人事課長の教えですが、まさにその通りですね。

では、実際に履歴書を書く際の共通認識(常識)について確認していきましょう。

  1. 履歴書や職務経歴書を記載する上での共通認識
  2. 写真はどんな写真を使用すると良いか?
  3. 学歴・職歴の書き方
  4. 免許・資格などの書き方
  5. 志望動機の書き方

履歴書や職務経歴書を記載する上での共通認識

  1. 書体は略字はダメ!楷書で正式名称や氏名を記入する
  2. 基本は手書きで丁寧に書く(最近はパソコンでもOKな所あり)
  3. 筆記用具は黒ペン
  4. 修正液や二重線は使わない
  5. です・ます調で記入する。口語調(砕けた表現)はダメ
  6. 履歴書サイズはB5~A4(指定がない場合はA4で記載する)
  7. 住所は都道府県から記載し、正式表記をする
  8. 年号は和暦で統一し、アルファベッドで略さない
  9. 必ず顔写真を貼る
  10. 捺印を忘れない
看護師の履歴書サンプル

画像引用元:ナース人材バンク

写真はどんな写真を使用すると良いか?

写真は履歴書の文字通り『顔』です。病院の場合は特に清潔感を求めますので、華美な髪型(ヘアカラーや派手なヘアスタイル)や化粧は敬遠されます。

服装も派手な色遣いは避け、出来ればジャケットは着用した方がイメージアップに繋がります。

表情も口を開けず、口角を少し上げる程度の笑顔がベストです。

スナップ写真やプリクラは勿論NGですが、可能であればスピード写真よりも写真展で撮影した方が好印象に仕上がっているようです。

学歴・職歴の書き方

学歴は基本的には中学校卒業から大学(もしくは専門学校)卒業まで記載しましょう。

大学を記載する場合は学部まで書きます。転職の際は高校入学からでも構いません。

職歴に関しては、病院の場合は「入職・退職」と記載し、職歴が多い場合であっても省略せずにきちんと書きましょう。

退職理由は子育てや病気療養などであっても、「一身上の都合」で構いません。

免許・資格などの書き方

資格は取得した年数順に「平成○○年○月 ○○免許取得」と記入するようにします。

記載する年月は証書に記載されている年月を記載します。

運転免許証やその他資格免許も記載して構いませんが、マイナーな資格や仕事に全く関係のない趣味の資格などは、記入するとかえって常識を疑われますので控えましょう。

また、専門看護師や認定資格の場合は「専門看護師(○○)」、「認定看護師(○○)」と(  )内に分類を記載します。

今後取得予定で勉強中の資格なども「○○認定看護師を目指して勉強中」と記載すると向上心が窺えて好印象になります。

志望動機の書き方

志望動機を書けと言われても、その病院で本当に自分がやりたい何かがあれば別ですが、そうでない場合は、「家から近くて通うのが楽そう」とか「残業が少なそうだし、お給料もそこそこ良いから」とか、「建物が綺麗だし、福利厚生が良いから」というような利益本位な理由かと思います。

でも、それをそのまま書いてしまったら、正直言ってアウトですよね……。

嘘も方便とは言いますが、まずは建てまえの志望動機をしっかりと考えましょう。(勿論、しっかりとした高い理想の志望動機があれば、それを記載します。)希望する病院のホームページをチェックし、自分の経験を元に、病院の理念に沿った内容にする方が無難です。

  1. 採用する側が見て、この人材が欲しいと思わせる内容
  2. 書くと敬遠されるダメな内容
  3. 過去・現在・未来と時系列で文章を書く
  4. 良くある文例(面接先の経営理念に共感したという内容)
  5. 『昔から○○が好きだったこともあり、○○科に興味がありました。貴院の経営理念を拝見し、○○科の疾患を持つ方々への理解が感じられ、とても感慨深かった事が志望の理由です。科(以前自分が経験した科)に勤務した自らの経験を活かして、患者様の立場に立った看護ができるよう、精一杯頑張りたいと考えております。』

採用する側が見て、この人材が欲しいと思わせる内容

採用担当者は志望動機を読んで、あなたのやる気を見ます。

あなたが、面接先の病院に興味があり、仕事の内容に理解があり、即戦力で働けるかどうかを見極めようとしているわけです。

ですから、志望動機はあくまでも前向きで、採用側が「この人材が欲しい」と思わせるような内容でなければなりません。

書くと敬遠されるダメな内容

今まで勤めていた職場の悪口や、人間関係での不満などは相手にマイナスなイメージを与えるのでNGです。

また、お給料や勤務場所の立地や通勤のしやすさ、職員が多くて残業が少ない等も理由で挙げてしまうと、利己主義に思われて敬遠されます。

過去・現在・未来と時系列で文章を書く

出だしは今まで自分が学んできたことや心掛けてきたこと(看護に対する姿勢など)を書くと説得力が出ます。

続けて、現在の自分の状況として、転職を考えたきっかけや、どうしてこの病院を選んだかという理由を書きます。

最後に自分がこの病院で働けたら、どのような貢献ができるかを、『過去・現在・未来』と時系列で文章を書くと上手く纏まります。

良くある文例(面接先の経営理念に共感したという内容)

例として、次のような定型文があります。

こちらは希望病院が売りにしている診療科を志望動機として書く場合になりますが、このように志望先の理念を文章中に盛り込んで、前向きさをアピールすると良いでしょう。

『昔から○○が好きだったこともあり、○○科に興味がありました。貴院の経営理念を拝見し、○○科の疾患を持つ方々への理解が感じられ、とても感慨深かった事が志望の理由です。科(以前自分が経験した科)に勤務した自らの経験を活かして、患者様の立場に立った看護ができるよう、精一杯頑張りたいと考えております。』

雇用側が求める仕事に対して、自分がどのように応えられるのか、先に言ったように『過去・現在・未来』と時系列で志望動機を書くと、文章全体がまとまって見えますし、より説得力のある志望動機になっていると思いませんか?

志望動機は採用担当者もしっかり読みますので、良く考えて書きましょうね。

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看護師の履歴書や職務経歴書の正しい書き方

看護師の履歴書や職務経歴書は、自分が何科でどのような業務を行って来たかを判りやすく簡潔にまとめたものになります。

採用する側が、あなたが即戦力になるかどうか、また病院側が求めていた人材かどうかを判断するのに用いられます。

特に認定資格や専門看護師の資格を取得している方は、その資格を活かしてどのような業務を行って来たかを記載することで、かなりの自己アピールが出来ます。

特に資格を持っていなかったとしても、プリセプターをどれぐらい経験したか、看護学生の指導を任されていた等、アピールできることはどんどん書いていきましょう。

職務経歴書の書き方としては、主に『編年式』と『キャリア式』の2つのタイプが主流になっています。

  1. 経験があまりなくても大丈夫!≪編年式の記載≫
  2. 経験豊富な人ならこちらがお勧め≪キャリア式≫

経験があまりなくても大丈夫!≪編年式の記載≫

職務経験が少なめで、エキスパートと言うよりも様々な科で多様な経験をしてきた人にお勧めの記述式です。

キャリア式と比べるとこちらの方が書きやすいのか、編年式を使用して記載している人を多く見受けます。

編年式の記載は、今まで自分が働いてきた仕事の内容を、古い順から書いていきます。

看護師の職務経歴書、編年式

画像引用元:ナースエージェント

  1. 経歴略歴
  2. 職務経歴
  3. 職務内容
  4. 保有資格
  5. 志望動機・自己PR

1.経歴略歴

自分が今まで経験してきた内容を全体的に分かりやすくまとめます。

基本的な経歴や得意分野、自分がアピールしたい能力について記載します。

2.職務経歴

過去の経験を古いものから順番に記載していきます。

勤務先名と診療科目、勤務期間、役職、雇用形態を記載します。

3.職務内容

自らが実践した具体的な業務内容を書きます。

リーダー業務、プリセプター、所属した委員会など、看護研究や論文の発表などの実績も忘れずに記載します。業務から学んだ内容をアピールしても良いでしょう。

4.保有資格

准看護師・看護師免許の取得日、その他業務に関連のある資格を全て記載します。

保健師・助産師・教員免許などの他に、介護系やその他の資格を全て(パソコンや英語などの資格も)記載しましょう。資格取得のため、勉強中であれば、それも併せて記載します。

5.志望動機・自己PR

得意分野や仕事に対する意欲などを自由に記載しましょう。

志望動機の詳しい書き方はこちらを参照してください。

経験豊富な人ならこちらがお勧め≪キャリア式≫

キャリア式の記載は、時系列ではなく、自分が経験してきた業務内容ごとに職務履歴を見やすくまとめる形になります。

看護師の職務経歴書、キャリア式

画像引用元:ナースエージェント

  1. 経歴略歴
  2. 職務経歴と職務内容
  3. 年月(期間)
  4. 業務内容
  5. 保有資格
  6. 志望動機と自己PR

1.経歴略歴

自分がアピールしたい経歴と能力を短くまとめて書きます。

この際、退職理由を簡単に書き添えても構いません。

2.職務経歴と職務内容

キャリア式の記載方法は、職務や職種ごとにまとめて書きます。

時系列に添って書く必要はないので、自分が最も見て欲しい項目をまとめて書きます。

看護師や助産師など自らが経験した職種に分けて書く場合もありますが、殆どの人は経験した診療科目ごとに分けているようです。

他にも勤務先の事業形態ごと(大学病院やクリニック、訪問看護ステーションなど)に分けたり、役職経験者は役職ごとに分けることもあります。

3.年月(期間)

勤務した期間を記載します。

キャリア式の場合、勤務した時期(いつからいつまで)と期間(何年何カ月)が分かりにくいので、できるだけ正しく記載してください。

4.業務内容

各期間ごとに、経験した業務内容や業績を明記します。

何科でどのような看護業務を実践したかを、出来るだけ具体的に記載します。

リーダーやプリセプター、委員会に所属した経験なども合わせて記載します。

5.保有資格

准看護師や看護師免許を取得した日付と、仕事に関連するすべての資格を記載します。

看護資格としては看護師の他に保健師や助産師がありますが、介護系の資格にはケアマネージャーや介護福祉士、ホームヘルパーなどかなり沢山の資格があります。

その他にも、養護教諭や保育士、教員免許を持っている人も、それらの資格を記載しましょう。

専門看護師や認定看護師などの認定資格、他に自動車運転免許なども持っていたら記載しましょう。

6.志望動機と自己PR

あなた自身の得意分野や強み、仕事に対する意欲などを書きましょう。

「自分が仕事の仕方をこのように改善したことで問題が解決された」というような、仕事の内容や実績が伝わる内容を記載します。

志望動機の詳しい書き方はこちらを参照してください。

また、看護研究や委員会での功績、リーダーへの昇進や昇格などの自らのスキルをアピールし、採用側に「是非この人にうちで働いて欲しい」と思わせるような内容を記載しましょう。

こんな書き方は逆に敬遠されてしまう可能性も?!

自分の強みをアピールしようとするあまりに、必要以上に難しい言葉を使ったり、横文字表記をしてしまうと、採用担当者に敬遠されることもあります。

例えば、「コンプライアンスやガバナンスに基づいた、看護の業務改革・業務改善をプランニングし、実行した」という事をアピールしたとします。

採用担当者には看護師以外の職員や年配の方も多いので、「何これ?随分と頭がよろしいんですね」と皮肉を言われます。

こういう場合は「法令遵守(コンプライアンス)、組織内統治(ガバナンス)に基づいた、看護の業務改革・業務改善を計画し、実行した」と記載すれば良い訳です。

まぁ、それでも内容が難しすぎると敬遠する担当者もいて、看護部としては「将来の管理者候補に欲しい!」と主張しても、経営者側が採用を拒否したという事例もあるほどです。

要するに、『応募する病院のレベルに見合った内容が最適』……ということになります。

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看護師が履歴書や職務経歴書の書き方に困ったら、転職のプロに相談してみるのがベスト!

看護師の履歴書や職務経歴書の書き方についてここまで説明をしてきましたが、中には「こんな難しいんじゃ、とても書けない!」と思った方もいたのではないでしょうか。

確かに、履歴書や職務経歴書の内容は、昔に比べて随分内容が濃くなっていますし、書き方や文章表現も上手になっている印象を受けます。

  1. 履歴書や職務経歴書の書き方に困ったら?
  2. 応募先に合った内容かどうかも指導してくれる

履歴書や職務経歴書の書き方に困ったら?

「やっぱり、履歴書や職務経歴書の書き方が難しすぎてわからない」という方や、「一応がんばって自分で履歴書と職務経歴書を書いてみたけど、これで本当に大丈夫なのかな?」と不安に思ったら、転職サイトの転職コンサルタントに相談してみましょう。

転職コンサルタントは、それこそ採用担当者よりも数多くの履歴書や職務経歴書を見ている、文字通り転職のプロです。

書き方を詳しく指導してくれるだけでなく、書き上げた履歴書や職務経歴書の添削もしてくれます。

応募先に合った内容かどうかも指導してくれる

せっかくあなたが一生懸命書いた履歴書や職務経歴書も、応募先の病院や施設に見合った内容でなければ、前にも話した通り「うちの病院には高嶺の花」とか「こういう人はちょっと……」と敬遠される事にも成りかねません。

でも、応募先に見合った内容がどのようなものなのかなんて、就職する前のあなたには分かりませんよね?

そこで転職コンサルタントの登場です。転職コンサルタントなら、応募先の情報を事前に掴んでいますので、応募先に合った履歴書や職務経歴書の内容を把握しています。

あなたの履歴書が応募先の採用担当者の目に留まるように、色々と指導してくれる訳です。

転職コンサルタントに色々と相談をしながら、あなたらしい、採用担当者に一目置かれる履歴書を書いてみましょう。

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