看護師が中途採用でも失敗せずに、成功するための秘訣を徹底解説!

看護師が中途採用でも失敗せずに、成功するための秘訣

こんにちは、ナースメンタ―です!

看護師の中途採用での転職について、今回はお話しします。

「今の仕事を辞めて、中途採用になっても、上手く職場に馴染めるのかな?」

とか、

「途中で入っても、ちゃんと教えてもらえるの?」

と、中途採用で新しい職場に入る側は不安でいっぱいですよね?

……でも、大丈夫! 中途採用でも上手くやっている看護師さんは沢山います。

どうすれば中途採用でも失敗せずに済むのか、具体的な方法についてお話しましょう!

中途採用の看護師が採用後に悩みがちな採用側との考えのズレとは?

中途採用の看護師が入職した場合、新卒とは違った悩みがあるものです。

新卒の看護師として新しい職場へ入職した場合は、同期の仲間も沢山いて、プリセプターもいて教育体制も万全です。

でも中途採用の場合、就職して何の問題もなくスムーズに職場に馴染む人もいれば、上手くいかずに悩んだりする人も当然の事ながらいる訳です。

では、中途採用の看護師が上手くいかずに悩む、採用側とのズレとはどのようなものなのかを具体的に挙げていきましょう。

  1. 能力以上の評価をされてしまう≪過大評価編≫
  2. 能力をきちんと評価してもらえない≪過小評価編≫
  3. どんな病院でも必ずある職員間でのトラブル≪人間関係編≫
  4. 驚くような本当の話……中途採用者あるある
  5. 「仕方ない……」と放置するだけじゃダメ!

能力以上の評価をされてしまう≪過大評価編≫

  1. 想定以下の指導
  2. 想定以上の仕事割り振り
  3. 想定以上のお給料

想定以下の指導

中途採用された看護師は、再就職した先でも、新卒の時と同様に、判らないことは手取り足取り丁寧に教えてもらえると思っています。

しかし、実際に中途採用をする雇用側は、あなたに新卒としてではなく、一人前の看護師として、即戦力になってくれることを期待しています。

「え?今更そんな基本的な事、教えなくても大丈夫でしょ?」と、『アレして!』『コレして!』という簡単な指示だけで、十分に働ける人だと思っている訳です。

想定以上の仕事割り振り

ですから、十分な教育をしないまま夜勤に入れられたり、重要な仕事を任せられたりする事があります。

「こんなにすぐに夜勤に入れられるとは思わなかった」、「こんなに責任の重い仕事を任せられるとは思わなかった」と主張することになります。

想定以上のお給料

しかも『その分を見越して高いお給料を支払っているんだから、やってもらわなければ困る!』と言われたりして、強いプレッシャーを感じながら働かなければならなくなります。

能力をきちんと評価してもらえない≪過小評価編≫

  1. 想定以上の指導
  2. 想定以下の仕事割り振り
  3. 想定以下のお給料

想定以上の指導

反対に、あなたがもう十分に何でも一人でこなせるベテラン看護師なのに、自分より全然ひよっこの年下ナースをプリセプターに付けられて、「指示するまでやらないで!」とか、偉そうに指導されたらどうでしょう?

それこそ『ムカつき度1000%』ですよね?

想定以下の仕事割り振り

夜勤に入る時期ひとつ取っても、自分は早く夜勤をしてバリバリ稼ぎたいのに、何か月も中々夜勤に入れてもらえなかったりしたら、収入にも直結してしまいます。

想定以下のお給料

そもそも、採用時に提示されていたお給料より、実際手にしたお給料が少なかった時もがっかりです。

言われていた経験加算よりも支給された経験加算が少なかったり、手当や昇給が少なかったりした場合も同じですよね。

自分の能力を雇用側が過小評価した結果、できる仕事もさせてもらえなかったり、お給料が少なかったりして、不快な気分のまま不満をため込んでしまう結果に繋がってしまいます。

なお、経験加算の仕組みは「看護師の経験加算ってどうやって計算するの?その秘密を大解説!」で詳しく説明しています。

どんな病院でも必ずある職員間でのトラブル≪人間関係編≫

「今度の職場は、人事担当者が人間関係も良いって言ってたから、きっと皆と仲良くやれるはず」と思って入職しても、入ってみたら「え?なに?この人…」と思う人の一人や二人は必ずいる物です。

  1. どの職場にもいる看護師の女王蜂
  2. 個性的な女王蜂ほど中々辞めずに、敵のミツバチを捕食する

どの職場にもいる看護師の女王蜂

世の中には、強い女性は山ほどいますが、私個人の印象としては、看護師の世界ほど個性の強い女性はいないと思います。

まぁ、10人いれば10個の個性があるのは当然なのですが、不思議とどの部署(病棟)にもアクの強い女王蜂的なボスが一人はいます。

普通は師長がそうだと思われがちですが、そうではありません。

時に師長に反発し、他のスタッフを『反師長派』に纏め上げる人物だったり、逆に師長に媚を売り、敵対するスタッフを陥れる人物だったりします。

個性的な女王蜂ほど中々辞めずに、敵のミツバチを捕食する

大概はこの女王蜂との関係性の良し悪しで、その職場での居心地が決まります。直接的に仲が良くなくても、自分が所属した小グループのトップが女王蜂と関係性が良ければ大丈夫です。

でも、知らないうちに敵対勢力に組してしまっていると、後で居心地が悪くなるのは言うまでもありませんよね……。

不思議と、いくら採用しても、その女王蜂(諸悪の根源)がいる部署からは早期退職者が出てしまいます。

女王蜂を配置異動で変えても、辞めさせようと頑張っても中々うまくいきません。

要するに、中途採用が多い職場程、人間関係が上手く言って居ない(というか、難しい)所が多いと言えるのではないでしょうか。

ですから、職場選びの際は、人間関係の良し悪しにも気を配って選ぶ必要があります。

驚くような本当の話……中途採用者あるある

中途採用者には、実にたくさんの「こんなはずじゃなかった!」が存在しています。

前に述べた3パターンのその『中途採用者あるある』を少しだけご紹介すると、こんな驚くようなことがあるんですね。

  1. 過大評価編
  2. 過小評価編
  3. 人間関係編

過大評価編

*入職初日に「今日、師長はお休みなので」と、オリエンテーションもなしで仕事をさせられた。

おまけに、夜遅くなっても帰れず、夜勤者に聞いたら「あら、まだいたの?」と言われた。

まだいたの?

入職していきなり重症患者を受け持たされた。

入職していきなり重症患者を受け持たされた。

4週8休の契約で入職したのに、休日オンコール待機で7日間出勤。これってどういうこと?

4週8休の契約で入職したのに、休日オンコール待機で7日間出勤。

*入職して3日目で夜勤に入る予定の看護師が体調不良で休むことに…。「悪いけど、代わりに夜勤に入ってくれる?」といきなり夜勤デビューをする羽目になった。

入職して3日目でいきなり夜勤デビュー。

過小評価編

*看護師歴8年、新しい職場に入職後して2週間目…。一人で清拭とバイタルチェックをしていたら、2年目のナースに「一人でやっちゃダメでしょ!」と怒鳴られた。

2年目のナースに「一人でやっちゃダメでしょ!」と怒鳴られた。

*お給料。明細書を見たら、施設維持費(?)と白衣のクリーニング代という意味不明なお金が引かれていた。なんのこっちゃ?

意味不明なお金が引かれていた。

*回診時、術後のガーゼ交換についたら、医師に「あ~、キミじゃなくて、他のナースに代わって!」とチェンジを要求された。

「あ~、キミじゃなくて、他のナースに代わって!」とチェンジを要求された。

人間関係編

*プリセプターに男性ナースが付いた。ライン登録をしたら、いきなりスリーサイズを聞かれた。

いきなりスリーサイズを聞かれた。

先輩ナースに挨拶をしたら、無視された……。後で聞いたらお局ナースだった!

お局ナースだった!

*医師に挨拶したら、いきなり「なんだ、オバサンじゃん!」と言われた。

「なんだ、オバサンじゃん!」と言われた。

実はこれ、全て知り合いの体験談です。嘘のような本当の話……。(因みに、最初の3つは私の体験談です。)

「仕方ない……」と放置するだけじゃダメ!

あなたの経験年数に関わらず、自分の考えよりも採用側の考えのほうが過大評価であったり、逆に過小評価であったりすると、そのズレが大きければ大きいほど、あなたが悩む原因になります。

でも、「どの病院もこんなものなの?」と思い込んで放置したり、考えのズレを修正せずにそのままにしていると、その悩みはどんどん大きくなって、最終的には我慢できずに辞めてしまう事にもなりかねません。

ズレは小さいうちに修正することが大事です!

また、出来る事なら、ズレのない職場を選びたいですよね……。

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中途採用の看護師を採用する側の裏事情……。

中途採用の看護師を採用する側からすると、年度初めの4月に新卒職員を採用し、一度に同じ教育をして、同じ土俵で個々のレベル評価をするのが一番楽で手間もかかりません。

ですが、附属の看護学部がある大学病院等はそれが可能でも、中小規模の病院ではそんな贅沢は言っていられません。

とにかく万年看護師不足なので、入ってくれると言う人がいれば、中途採用でも喜んで採用します。

でも結局は人数の帳尻合わせ…人的余裕なんて微塵もない

有名どころの大学病院や、経営母体の大きな付属看護学校を持っている病院などは、中堅ナースが少ないと言う悩みはあるものの、人数的には潤っています。

ですから、中途採用は殆どせずに、4月に新卒を纏めて受け入れる事が可能です。

無論、教育体制もしっかりしています。

ですが、中小規模の病院は本当にギリギリで、人的余裕など微塵もありません。

産休で一人休めばすぐに一人補充せざるを得ないので、中途採用で雇用した看護師には、まさに即戦力が求められてしまう訳ですね。

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中途採用の看護師が困惑を乗り切り、上手くやっていくためには

中途採用の看護師はこのように、雇用する側との間に大きなズレがあります。

自分の能力に対する過大評価や過小評価、人間関係など様々なものがありますが、中でも代表的なものとしては、次の4つになるようです。

その1)能力以上の仕事を割り振られる

その2)きちんと教えてもらえない(教育体制の不備)。

その3)お給料が思っていたよりも安い。

その4)人間関係が思っていた以上にキツイ。

そして、これらのズレをしっかりと乗り切るためには、次のことに気を付けましょう。

  1. 自分に期待されている業務内容を事前に知る
  2. 教育体制のしっかりした所を就職先に選ぶ
  3. 事前にお給料の詳細を確認する
  4. 中途採用者数や離職率について確認する
  5. 入職直後はしばらく様子観察をする

自分に期待されている業務内容を事前に知る

入職してすぐに重症部屋を割り振られたり、その施設のシステムをまだろくに知らないのにリーダー業務を振られたり、教育担当者やリスクマネージャーに選出されるなど、自分の能力以上の仕事を急に割り振られたら、それこそビックリですよね?

採用時の面接で、採用側が自分に何を望んでいるのかを事前に確認するのが一番良いのですが、確認していたにもかかわらず、能力以上の業務を言いつけられたら、ハッキリと「No」と主張しましょう。

「将来的にはその業務をしたいけど、今は無理!」という場合は、『きちんと教育を受けさせてほしい』『専任者の下で一定期間学ばせて欲しい』という要望もきちんと伝えましょうね。

教育体制のしっかりした所を就職先に選ぶ

普通は「いくら看護師経験年素が長いからと言っても、職場ごとの決まりがあるんだから、ちゃんと教えてくれるでしょう」と思ってしまいます。

事実、中途採用でもちゃんと教えてくれる所は沢山あります。

ですが、即戦力を求めるあまり、教育がおざなりになってしまう所もあるのは確かです。

ですから、中途採用に対する教育プログラムがきちんと確立されている職場かどうかを、就職前にきちんと確認する事が失敗を防ぐための一番の近道になります。

それでも、自分が思っていたような指導が受けられない場合は

「え~?!教えてくれないんだ~?!」

と放置せず、

「すみません、前にいた病院のやり方が正しいかどうか不安なので、一緒に付いて教えて頂けますか?」

きちんと意思表示をして教えてもらうようにしましょう。

事前にお給料の詳細を確認する

人事課や経理課は、履歴書の看護師経験年数や職歴を元に、事前に給与の見積書を既に作成している所が殆どです。

ちゃんとした職場であれば、面接後にそちらの給与見積書を提示してくれるはずです。

看護師の収入は基本給のみならず、様々な手当てから成り立っています。

それらをしっかりと知ることで、就職後の「こんなはずじゃなかった!」という思いをする事が防げるはずです。

もし、給与支給後に思っていたよりも少なくて納得できない場合は、そのままにせず、きちんと経理担当者に確認をしましょう。(実際に支給額を間違っている場合もあります。)

中途採用者数や離職率について確認する

職場の女王蜂の話をしたように、その職場内の人間関係などは、実際に入職してみなければ分からないものです。

しかし、その病院や施設の中途採用者の年間採用数や離職率を聞くと、そこが働きやすい職場なのかどうかを知ることが出来ます。

入職直後はしばらく様子観察をする

教育体制もお給料も人間関係も、就職してすぐは情報収集をしながら様子を見たる方が良いです。

最初から何でも知っているような態度はとらず、

「こちらの病院は、中途採用者に凄く親切だとお伺いしたいんですけど、どの程度まで教えて頂けるんですか?」

とか、

「まだお給料は頂いていないんですけど、こちらの病院は、色んな手当が高いって聞いたんですけど、そうなんですか?」

と、しっかりと新人を装いながら内部情報を収集しましょう。

タダでさえ中途採用者は注目を浴びます。『出る杭は打たれる』とはよく言われますが、手痛い仕打ちを受けて泣く前に、冷静に周囲を見つめて行動する事が大切です。

『賢い看護師は事前の情報収集をしっかりする』のが鉄則ですよね。

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中途採用の看護師が失敗しないためにも、転職サイトを利用するのが吉!

中途採用の看護師が就職先選びで失敗しないためには、教育体制やお給料、人間関係などについて事前にしっかり情報収取をすることが大切だと言いましたが、

「えっ?!そんなこと言われても、私にはそんなこと聞けないよ~」

と言う方が多いと思います。

基本的に看護師は良い意味で『いい子』なので、周囲との調和を重んじるあまりに不必要なことは聞かない習性があります。

お給料や教育体制、その職場の離職率など、自分が直接聞いたら

「何?この子、生意気!」

と思われてしまわないかと、怖くてとても聞けないですよね?

  1. 聞きづらい事は転職コンサルタントにお願いする
  2. 中途採用にとって大切なのは、ナント言っても情報収集

聞きづらい事は転職コンサルタントにお願いする

転職先の研修体制やお給料、人間関係など、自分で聞きたいけどなかなか聞けない事は、転職サイトの転職コンサルタントに相談して、全て聞き出してもらいましょう。

転職コンサルタントなら、「良い人材を紹介するために」という名目がありますので、雇用先から様々な情報を事前情報として聞くことが出来ます。

「え?でも、前にも転職サイトに登録したけど、担当者の人はそんなに親身になって情報収集してくれなかったけどなぁ……」と言う人もいると思います。そういう時は『チェンジ』です!

自分にとって転職は自分の一生を左右する重大な転機です。

そんな大事な人生の節目を預けているのに、親身になってくれない転職コンサルタントなんて失格です。

その人に悪いとか思わなくても大丈夫なので、勇気をもって『チェンジ』してもらってください。

中途採用にとって大切なのは、ナント言っても情報収集

いくら看護師が売り手市場だと言っても、面接の際の印象で採用不採用が決まりますし、様々な手当て(特に調整手当)などは、面接時の印象で上下すると言っても過言ではありません。

ですから、面接時にお給料の事を根掘り葉掘り聞くことは避けたいと思うのは当たり前です。

そして、そういう細かい調整をしてくれるのが本来の転職コンサルタントの役目です。

中途採用について聞き辛い事、心配な事は、全て転職コンサルタントに相談し、出来る限り多くの情報を集め、自分が納得いく形で就職先を決めることが出来れば、中途採用でも就職後の認識のズレを最小限に抑えることが出来ます。

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