新人看護師でも腰痛に悩んでいる方は多いんです。

新人看護師が腰痛に悩んでいるという話をよく聞きます。

こんにちは!Kaorunです。いつもお仕事お疲れ様です!

新人看護師が腰痛に悩んでいるという話をよく聞きます。

腰痛が出る原因とその対策について具体的に考えてみましょう。

新人看護師の腰痛…その意外な原因とは?

新人看護師は腰痛なんかとは無縁だと思われがちですが、意外に腰痛で悩んでいる方は多いようです

患者さんを移動させたり、様々な介助の際に腰を痛めるのはわかりますが、実は腰痛の原因はそれ以外にも沢山あるのだという事を、あなたはご存じですか?

実は、腰痛の原因には次のものがあります。

1.【腰への静的・動的動作要因】

*重い物の持ち上げや運搬による腰への強い負荷
*介護・看護作業などで、人を抱き上げる作業
*デスクワーク(記録やシフト作成などの座って行う動作)や長時間の立ち仕事
*おじぎ姿勢やひねりや反り返りなど、不自然な姿勢
*急激、または不用意な動作をする(腰筋等の収縮が遅れるために腰椎に負担がかかる)
*運転や車両移動による様々な腰への振動

……こちらは腰痛の原因として、なんとなく想像がつきますね。

2. 【温度による影響】

*寒い環境(オペ室など)や、多湿な環境での仕事
寒い場所では寒冷反射による血管収縮で筋肉が緊張し、十分な血流が確保できなくなります。

また、湿度の高い場所では汗の発散が妨げられるため、疲労が増し心身共にストレスが溜まりやすくなるから良くないそうです。

3.【作業空間・設備の悪さ】

狭く、乱雑な作業空間や作業台が不適切な配置になっていると、不自然な態勢になり、腰に負担がかかります

床や階段などの無意味な段差や傾斜、高反発の床での長時間作業は転倒などのリスクも上がって、ケガによる腰痛も出てくる可能性が大なんです。

4.【勤務条件の悪さ】

休憩や十分な仮眠が取りにくいとか、勤務がきついとか、就労に必要な教育や訓練が十分に受けられていないと、心的ストレスが増すために腰痛が出やすくなります

5. 【個人的な要因】

*年齢(高齢者ほど腰痛が出やすい)
*性別(骨盤の位置の関係で女性の方が腰痛が出やすい)
*筋力(筋力が低ければ腰痛が出やすい)
*骨粗しょう症・椎間板ヘルニア・婦人科系疾患などの持病(基礎疾患)

これらも腰痛の大きな原因になります。

6.【職場のストレス】

仕事への不満や働き甲斐が得にくい、上司や同僚からの支援不足、過度な長時間労働や心的負荷・責任感が生じている時は、筋肉が過度に緊張するため腰痛が出やすいとされています。

…と、簡単に挙げただけでも、腰痛の原因はこんなにたくさんあるんですね。

ストレスが腰痛の原因になるというのは、実はあまり知られていなかったんですが、昨今の看護師の就労状況調査で、ストレスと腰痛の関連性が明らかになり、問題視されました。

実はストレスの高い人ほど腰痛が出やすいんです。新人看護師のあなたはどうでしょう?

もう既に腰痛で悩んではいませんか?

新人看護師の腰痛は日常業務で発生することだってあります

新人看護師の腰痛は、日常業務の中で普通に起こりうるものです。

看護師という仕事は腰痛が出やすい職業の代表です。

看護師の85%以上が腰痛に悩まされていて、それを理由に仕事を辞めているケースも増えているんですね。

若くて腰痛とは無縁な雰囲気のする新人看護師も、その例外ではありません。

ボディメカニクスは仕事中にいちいち考えていられない!

新人看護師は、学生時代にボディメカニクスと呼ばれる「体に負担を出来るだけかけない仕組み」を学んできているので、それさえ守っていれば腰痛になんてなるわけがないと思っているのかもしれませんが、それはあくまでも理論上のことです。

人を相手に仕事をしているわけですから、突発的に腰に負担がかかることなんてしょっちゅうです。

例えば、目の前を歩いている患者さんが急に転びそうになりました。

そんな時、新人看護師のあなただったらどうしますか?

ボディメカニクスの理論で考えれば、この体制で支えようとすると腰に負担がかかるから、ここはこうして……なんて考えていたら、患者さんが転倒して大ケガをしてしまいすよね?

あなたなら、きっとすぐに駆け寄って、患者さんを支えようとするでしょう。看護師の仕事なんてそんなものです。

理屈抜きで患者さんのケアをしているんですから、腰痛が出て当たり前なんですね。

新人看護師の腰痛対策はどうしたらいいの?

新人看護師が腰痛になるリスクを下げるために、具体的な対策はどうしたら良いのでしょうか?

重い物、腰に負担がかかる作業に要注意!

重い物を持ち上げる作業や腰に負担がかかる作業は極力減らすようにします。

患者さんは車椅子、ストレッチャー、歩行器などが使用できる場合は使用し、荷物に関しては台車を使用する、また機械を使った自動化が出来るところは出来るだけ自動化してもらうなどしていきましょう。

姿勢にはとにかく気をつけて!

作業中の姿勢に気を付け、前かがみ、中腰、ひねり、後屈ねん転などの不自然な動きを避けるようにします。

前屈や中腰はそのつど膝を付いた姿勢に置き換え、ひねりや後屈ねん転などの動きは体ごと向きを変え、正面を向いて作業することで不自然な体制を避けるように心がけていきましょう。

いざとなったらボディメカニクスを応用!

腰に負担がかかる動作をどうしてもしなければいけない時は、ボディメカニクスを応用できるところはし、持ち上げる、引く、押すなどの動作は、膝を軽く曲げ、呼吸を整え、下腹部に力を入れてしましょう。

同じ体勢で固まらない!

長時間、同一体勢での作業は控えましょう。

休息&ストレッチ!

適度な休息を取りながら、腰周囲の筋肉の緊張を和らげるようにストレッチを取り入れていくのも良いでしょう。

コルセットで完全防備!

腰周囲の筋肉に自信のない方、骨盤のゆがみがある方、腰などに持病のある方は、コルセットを使用するなどして、日頃から腰痛予防に努めましょう。

自分の仕事環境の整備!

仕事環境に腰への負担になる原因はないかを観察し、作業台の高さの調整や導線の見直し、床からの障害物の撤去など、仕事環境を見直してみましょう。

身につける物にも気を配る!

日頃着ているユニフォームや作業靴は体にあっていますか?

靴は足に適したものを使用し、ヒールの高い物やサンダルは避けましょう。服は動きを妨げないように、伸縮性、吸湿性、保温性のあるものを選びましょう。

めざせ!ストレスフリー!

ストレスを出来るだけ避け、ストレスフルな環境を改善できる手段はないかを考えてみましょう。

他に、新人看護師でも簡単にできる腰痛対策ストレッチングもあります

新人看護師のあなたが、腰痛対策として職場の労働環境を変えようとするのは、さすがにかなり無理がありますよね?

じゃあ、他にもっと具体的な対策って何があるの?と聞かれたときにお勧めなのが、腰痛対策ストレッチングです。

ストレッチには腰の曲げ伸ばしの際に反動や動きを伴う「動的ストレッチング」もありますが、腰痛予防体操としてしては「静的ストレッチング」が腰への負担が少なく安全に疲労回復やリラクゼーション効果があるために推奨されています。

腰痛対策の救世主、「静的ストレッチング」とは!

腰痛予防対策のためのストレッチでは、腰の周りの筋肉を伸ばして解していくことが主な目的になります。

≪効果的な静的ストレッチのポイント≫
1.息を止めずに、ゆっくりと吐きながら腰を伸ばしていく
2.反動・はずみはつけない
3.伸ばす筋肉を意識する
4.張りを感じる痛みのない程度まで伸ばす
5.20秒から30秒伸ばし続ける
6.筋肉を戻すときはゆっくりじわじわ戻っていることを意識する
7.一度のストレッチで1回から3回ほど伸ばす

いかがでしょうか?これなら場所も取らずに、トイレの中でも出来そうですよね?

新人看護師の腰痛の原因で一番多いのは、職場のストレスかもしれませんよ?

新人看護師のあなたにとっては、日頃の仕事環境そのものが大きなストレスですから、ストレスが原因の腰痛だって、出易いはずですよね。

「少しくらいの腰痛なら、シップでも貼っておけばすぐ直るから大丈夫よ」と思うかもしれません。

だからと言って無理は禁物です。

腰痛が酷くなって仕事が出来なくなる前に、自分でできる対策はしておくことをお勧めします。

腰痛は仕方ない…?いや、違います!

実は、腰痛は看護師の職業病であるにも関わらず、看護師から労災を申し出ることがほとんどありません。

それは看護師自体が「患者さんのために仕事をしているんだから、腰痛が出るのは仕方がない」と諦めているからだと言われています。

ですが、看護師だって人間です。病気もすれば腰だって痛くなるんです。

痛いものは痛いし、それを暗黙の了解で放置しておく職場環境なんてロクなもんじゃありません。

でも、正直に言ったら叱られるし、腰痛なんて看護師だったらだれでもあるだろうから、やっぱり言えない…という場合は、一度思い切って職場環境を変えることをお勧めします。

腰痛から解放される為の転職もアリ

患者さんの介護度が低く、自分自身の休養もしっかりと取れる、そんな腰に優しい職場に転職するのも一つの方法です。

「でも就職してみなきゃ、介護度が低いのか、お休みがいっぱい取れるかもわからないじゃない?面接の時にこんなことを聞いたら、印象悪いかも…」と、思うかもしれません。

腰痛から逃れたいんです!と、正直に転職サイトに相談しましょう

しかし、こういう時に手助けをしてくれるのが転職サイトの転職コンサルタントです。

看護師の転職サイトに登録し、自分に適した職場を探してもらうといいですよ。

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